写真やMP3、動画、ブックマーク、なんでもドラッグ&ドロップで共有! 手軽に使えるオンラインストレージ
Cloud(クラウド)はオンラインストレージCloudAppを使って、手軽にファイル共有できるようにしてくれるMac用クライアントアプリです。メニューバー上のCloudアイコンにファイルをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にオンラインストレージに保存できます。また、写真や音楽、動画ファイル、圧縮ファイル、ブックマーク(URL)など様々なものが保存できます。Dropboxなどの定番オンラインストレージもいいですが、手軽に使えるCloudを試してみてはいかがでしょうか。
Cloudを利用するには、会員登録(メールアドレスとパスワードの登録のみ)が必要です。Cloudを起動すると、メニューバーにCloudの雲形アイコンが現れます。保存するファイルをこのアイコン上にドラッグ&ドロップするだけでオンラインストレージにデータを保存できます。ドラッグ&ドロップすると同時に保存したファイルに割り振られたURLがクリップボードに保存されます。このアドレスをメールやTwitter、Facebookなどに貼りつければ、すぐに共有して楽しむことができます。
Cloudで便利なのはRaindropという機能です。例えばiPhotoやiTunesを操作しているときにcontrol+option+Rキーを押すと、選択している写真などのファイルをすぐに保存することができます。Raindropの機能やショートカットキーの組み合わせは、カスタマイズすることができます。カスタマイズはCloudアイコンをクリックし、「Preferences」を選択すると表示される画面で「Raindrops」をクリックして行います。
Cloudアイコンをクリックして表示されるメニューには、最近アップロードした5ファイルまで表示され、簡単にファイルを開くことができます。ただし、それ以上前のファイルの閲覧や削除などを行うには、CloudAppのWebサイトにアクセスする必要があります。また、無料版のアカウントでは、一日に保存できるファイル数は10個まで、ファイル容量の上限は1ファイル25MBです。Cloud が気に入ったら、Pro版へのアップロードを検討しても良いでしょう。
Cloudは写真やMP3、動画など、様々なファイルを手軽に共有できるようにしてくれる、ファイル共有アプリです。
[v1.5.1]• ファイル名がUTF-8時のエンコードエラー対応• アドレス帳データエラー対応• レインドロップ画面でのドロップダウンリストの不具合対応
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[v1.5.1]• ファイル名がUTF-8時のエンコードエラー対応• アドレス帳データエラー対応• レインドロップ画面でのドロップダウンリストの不具合対応
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